flying mofu

ペンギンと移動が好きなITエンジニアがスマートな生き方を考える

シンガポールの交通機関はクレジットカードでOK。SimplyGoを使ってみる

f:id:penchosan:20190612135828j:plain

「ジュエル」を堪能した後、MRT(地下鉄)を使って街へ移動するのだが、2019年4月4日から非接触決済対応クレジットカードで乗車できる「SimplyGo」というサービスが開始された。グッドタイミングなので使ってみることに。 

シンガポールの交通機関の利用方法

個々の詳細については他サイトが詳しいのだが、今までシンガポールの交通機関を利用するには大きく分けて以下の3種類が存在した。

  • Standard Ticket(6回限定のチャージ型)
  • ez-linkカード(チャージ型、払い戻し可、Suica、Pasmoと同様)
  • シンガポールツーリストパス(フリーパス、払い戻し可、1Day~3Dayのタイプ)

旅行者の場合はおそらく「ez-linkカード」か「ツーリストパス」が選択肢になるだろう。だた、日本でモバイルSuicaとオートチャージに慣れていると、細かい点ではあるが面倒なところもある。

  • どちらが得なのか考えなくてはならない
  • ez-linkは残額を気にする必要がある
  • 購入、および払い戻しという作業が発生する
  • 上記は主要駅に限られる
  • 保持するカードが増える

なので、今回利用開始となった「SimplyGo」には非常に期待していたのだ。

前提条件

2019年4月時点では非接触型決済に対応しているマスターカードに対応している。いわゆる「MasterCardコンタクトレス」というやつ。今回は海外旅行傷害保険用に持って行った、OricoCard PayPassを使用することに。

事前準備

SimplyGoの公式HP、もしくはアプリからアカウントの作成、クレジットカードの登録が必要になる。 今回はPCから実施。

  1. アカウント作成
    メールアドレス、名前、電話番号があればOK。

    f:id:penchosan:20190612135825p:plain

  2. クレジットカードの登録
    左メニューのMY CARDSから、ADD NEW CARDをリンクを選択。

    f:id:penchosan:20190612135823p:plain
    カードの種類を選択し、任意の名前を付ける。

    f:id:penchosan:20190612135820p:plain

  3. クレジットカード会社の認証になるので、パスワードを入力して完了。

 

利用開始

利用方法は登録済みのクレジットカードを自動改札でかざすだけ。MRTだけでなくバスでも同様。

アプリをインストール済みの場合は、改札を出場したタイミングで通知が届き、もちろん利用履歴も参照可能。

Suicaと違ってバス停も表示されるし、乗降時刻も表示される。(ぼかしている箇所)

f:id:penchosan:20190612135817p:plain  f:id:penchosan:20190612135949p:plain

まとめ

以上、簡単ではあるが利用までの流れを記載してみた。最初に登録さえしてしまえば、現地では何もしなくてよいのは非常に楽で、今回とてもいい体験ができた。

もちろん「ツーリストパスの方がお得かも」という迷いはあるかもしれないが、考える時間と買いに行く時間をショートカットできるメリットは大きい。

そもそもシンガポールの交通機関の運賃は非常に安いので、旅行であればそこまで損得を気にしなくてよいかもしれない。

一方日本は・・・

日本で「SimplyGo」のような仕組みができるのは当分先な気がする。日本人向けのモバイルSuicaですら少数派だし、外国人向けにこんなものを用意するらしい。

www.watch.impress.co.jp

500円のデポジットが無いのだが、PASMO側は発行手数料500円がかかり、お値段据え置きとなっている・・・このカードの肝は有効期限28日で払い戻し不可ということ。

残額を0円にするのは難しいので、使いきれなかった残額は事業者側の儲けになるという、なんとなく売り手側に都合のよいシステム。外国人に受け入れられるだろうか。

日本への帰国フライトの際はこちら

www.penchosan.com

www.penchosan.com

www.penchosan.comwww.penchosan.comwww.penchosan.com