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シンガポールのチャンギ空港で購入したカヤジャムは機内持ち込みできるのか

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シンガポールのお土産といえば紅茶やパイナップルケーキが思い浮かぶかもしれないが、カヤジャムも捨てがたい。

今回はチャンギ空港で購入したカヤジャムを手荷物として持って保安検査場を通過できるのか?という点がいまいちわかりにくかったので記事として残しておこうと思う。

この記事を書く理由

なぜこんな疑問が湧いたかというと、チャンギ空港の出国時の流れが日本などのよくある空港と異なるので混乱するからだ。

  • 日本(など)の空港
    保安検査 > 出国審査 >(※制限エリア)> 搭乗
  • チャンギ空港
    出国審査 >(※トランジットエリア)> 保安検査 >(制限エリア)> 搭乗

 ※免税店やフードコートがあるエリア

要はチャンギ空港最大のお土産購入スポットが保安検査の前にあり、搭乗の直前で保安検査を実施するので、出国審査後に購入したお土産であっても没収される可能性があるという事だ。

日本だと保安検査が先にあるので特に意識しないのだが、チャンギ空港でペットボトルやジャムが没収されたという情報は他のブログでもよく見かける。

今回機内に持ち込みたいもの

ヤ・クン・カヤトースト(Ya Kun Kaya Toast)のカヤジャム(6.8シンガポールドル)

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ちなみに上記以外に290gの大瓶も売られているが、持ち込みサイズ的に問題外なのでここでは触れない。

なお、チャンギ空港内の販売場所は以下を参照
Ya Kun Kaya Toast | Changi Airport
Ya Kun Family Cafe | Changi Airport 

店員は問題ないと言っているが・・・

免税店で化粧品や酒を購入した場合は、セキュリティバッグと呼ばれるポリ袋に密閉してくれるのだが、このジャムは普通にレジ袋に入れて渡される。

店員に「セキュリティバッグに入れてよ」とお願いしたのだが、「No,problem」との返事が。ホント??

液体の持ち込みルール

今回はJAL便を使用したのでJALのHPで確認してみる。(どこの会社でも基本は同じ)

(1)あらゆる液体物は、100ミリリットル以下の容器に入れてください。

100ミリリットルを超える容器に100ミリリットル以下の液体物が入っている場合でも不可となります。液体物の中には、ジェル状のもの(歯磨き、ヘアジェル等)、エアゾール、スプレーなども含まれます。
*密度の違いはありますが、1ミリリットル=1グラムと読み替えます。

 

(2)それらの容器を再封可能な容量1リットル以下のジッパーの付いた透明プラスチック袋に余裕をもって入れてください。

  • 中の容器が一杯で、密封できない場合は、密封できる程度に中身を廃棄していただくことになります。100ミリリットル以上の容器や、透明プラスチック袋がない場合も、容器を廃棄していただきますのでご注意ください。

 

  • (3)お客さま1人当たりの袋の数は、1つのみ持ち込み可能です。
  • 透明プラスチック袋を、他の手荷物とは別に、検査場において検査員に提示してください

 

(中略)

 

<免税品について>
●保安検査後の免税店等で購入した酒類等は機内持ち込み可能です。ただし、お乗り継ぎのあるお客さまは、以下3をご確認ください。
<保安検査について>
●手荷物検査を効率的に実施するため、上記透明プラスチック袋及びラップトップコンピューター等電子機器はバックから取り出し、別々に検査員に提示してください。コート、ジャケット、背広の上着などは、検査場にて他の手荷物とは別に検査員に手渡しX線検査をお受けください。
●予告なしに規制の内容が変更される場合がございますので、最新の情報は、弊社ホームページ・空港係員・保安検査場係員にご確認ください。なお、機内持ち込みの可否は、通常の保安検査と同様に最終的には保安検査場係員の判断となります。

 

いざ保安検査へ

今回の状態とルールを照らし合わせてみる。

  • (1)あらゆる液体物は、100ミリリットル以下の容器に入れてください。
    OK
    帰国後に確認したのだが未開封状態でひと瓶約160g。中身は75gと記載があるので、容器は約85gになる。

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  •  (2)それらの容器を再封可能な容量1リットル以下のジッパーの付いた透明プラスチック袋に余裕をもって入れてください。

    → これはNGか。購入時のレジ袋に入れたままの状態だ。

  • (3)お客さま1人当たりの袋の数は、1つのみ持ち込み可能です。
    → これもNG。洗顔料や整髪料を入れたビニール袋を別途持っていたので。

結果

カヤジャムのレジ袋については特に何も言われることもなく保安検査を通過できた。(別途、カバンの中身で引っ掛かったのだが・・・) 

まとめ

今回は問題なかったものの、確実にOKかどうかは確信が持てないというのが正直なところ。ルールにも記載がある通り「最終的には保安検査場係員の判断となります」になるからだ。

定番のお土産だから黙認しているのかもしれないし、保安検査場の列がガラガラだったら結果が変わった可能性もある。とはいえ、この商品自体が機内持ち込みを前提に作られているのは間違いないと思うのだが。

大量に買う場合は没収リスクを考えると、やはりパブリックエリアで買って預け入れ荷物に入れるのが確実かと思う。

予算が許すのであれば有名なラッフルズホテルのカヤジャムもおススメ。

 

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